とある管理栄養士のブログ

平成生まれ/3児の父/管理栄養士/日常のことから専門的なことまで

資格について

管理栄養士はご存知の方多いかと思いますが

医薬品登録販売者は意外と知られていません。

 

市販薬を販売しているお店には必ず常駐していなければならない資格者です。

病院の調剤薬局なんかにもいます。(基本は薬剤師ですが)

 

市販薬には簡単に言うとレベルが設けられており

第一類医薬品、指定第二類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品があります。これらの薬を扱うには薬剤師もしくは医薬品登録販売者の資格が必要となります。(法令で定められております)

(リポDのような指定医薬部外品は資格がなくても扱えるのでコンビニ等でも置いてあります)

 

 

2人の息子を子育てしているなかで

やはり問題となってくるのは「風邪」ですね。

保育園や幼稚園など集団生活を始めると「必ず」と言っていいほど風邪を引いてきます。

 

「どうしてすぐ風邪ひくの?」というくらいの頻度で風邪をひきます。

でもよくよく考えてみると自分も同じくらいの時はしょっちゅう風邪引いてましたね…。

 

 

よく風邪をひくので

どのご家庭でも「かかりつけ医」の小児科などを持っているかと思います。

 

しかし、時節柄

「他の病気貰ってきたら嫌だし…」と気にされる方もいらっしゃると思います。

それに加え、土日に入ると風邪をひいて「病院休みだ!」なんてことも…。

 

そうは言っても

「一時的でも楽にさせてあげたい」

そう思うのが親心です。

 

 

そうなると最後の選択肢は「市販薬」なのです。

 

 

次回は「子どもがまだ小さいけど使える薬はあるのか?」

というようなテーマで書いていきたいと思います。